この協業を通じて:

  • Quick Heal Technologiesは、「ボットネット対策及びマルウェア解析センタ(以下BCMAC)」に、BOT除去ツールを提供
  • このツール提供により、エンドユーザは、サイバー攻撃、ボットネット、マルウェア被害に対処可能
  • Quick Heal Technologiesは、ますます増加/複雑化傾向のサイバー攻撃に対処するため、CERT-Inと今後も緊密な関係を維持

2017年2月23日 Pune発:IT、ネットワークセキュリティのリーディングカンパニー、Quick Heal Technologiesは、このたびインドCERT(Computer Emergency Response Team)と提携し、インドCERTは、Quick Healの「ボット除去ツール」を無償でユーザに配布していきます。このQuick Heal Technologies独自開発ツールは、すべてのボットに対する、駆除プログラムで、継続的に新しい脅威を監視し、ユーザのデバイスを被害から防御します。

インドでも、PCレベルでのセキュリティ対策が不十分なため、サイバー攻撃が拡散する傾向にあります。この課題に対処するために、Quick HealはインドCERTと緊密に連携して、サイバー攻撃のためのソリューションの開発に着手しました。インドCERTは、インド国内でのサイバーインシデントの処理に責任をもつ、政府機関でもあります。

Botnet Cleaning and Malware Analysis Centre (BCMAC)は、ヒンディー語で、「Cyber Swachhta Kendra」。2017年2月21日に、通信・情報技術省大臣の、Shri Ravi Shankar Prasadによって設立されました。BCMACはインド連邦政府の「インドデジタル化構想」の一翼を担い、通信・情報技術省(MeitY)管轄で活動しています。

Quick Heal Technologies LimitedのCTO、Sanjay Katkarは、次のように述べています、インドを基盤とする企業にとって、国家レベルでの、サイバーセキュリティ・エコシステムを強化する目的をもつ、インド・CERT支援は、最優先事項の一つです。インドCERTと提携することは、我々にとって、名誉なことであり、サイバー攻撃に対して、強靭な国家を構築することは、われわれのビジョンとも合致しております。我々は、長年にわたり技術革新に邁進し、お客様のIT資産を、サイバー攻撃から防御する製品群を用意してまいりました。我々は、我々の知見を集約し、今後発生する脅威を解明し、セキュリティに関する洞察力を高め、お客様のデータ、デバイス、ネットワークをセキュアにする助言ができるように、企業努力を積み重ねます。

同時に、インドCERT代表の、Dr. Sanjay Bahl氏は、以下のように語っています、「我々は、Quick Healと協業できることは、非常に光栄に思います。ぜひ皆さんも、「Cyber Swachhta Kendra」のwebサイトを訪問し、皆さんのコンピュータやモバイル端末用の無償の除去ツールをお試しください。現在のところ3,900名の方がこのツールをダウンロードされています。我々インドCERTは、今後ともセキュリティベンダと緊密に連携し、国民向けセキュリティ・ソリューションを提供してまいりたいと存じます。」

Quick Heal Technologies LimitedのCFO、Rajesh Ghonasgiは、次のように述べています、この協業は、サイバーセキュリティの課題解決に向けた、我々の能力と専門性、コミットメントの結果だと受け止めています。このことは、Quick HealのITセキュリティ分野でのさらなる地位向上にもつながり、我々の製品の信頼性を担保すると確信いたします。Quick Healのボット除去ツールは、昨今のボットマルウェアなど、さまざまなボットネットを検知し、除去できます。BCMACは、既知のマルウェア亜種や、新種を問わず、様々なボットネットを自動で検知するシステムを開発し、マルウェアのふるまいを解析しています。

ITセキュリティは、国家的な関心事となってきました。我々は、

  1. 先進的なテクノロジと製品を提供し、
  2. トップクラスのリサーチ活動を積み重ね、
  3. 包括的な脅威レポート発行して知見を皆様と共有し、
  4. サイバーセキュリティ関連の認識を向上させ、
  5. サイバー攻撃に事前に備えておくことは、時代の要請ととらえています。

Quick Healは、これらの脅威の最前線に立ち、今後とも、対処製品の開発と国家活動に寄与していきます。