Business Culture

20年以上に及ぶ、「セキュリティをよりシンプルに」の設計コンセプト

Quick Heal Technologiesは、1995年に、旧名CAT Computer Servicesとして誕生しました。以来一貫してセキュリティ・ソリューションテクノロジを追求し続け、2007年に現在のQuick Heal Technologiesに社名変更しています。

我々は、信頼性の高い、高品質な製品群をもって、お客様の信頼を勝ち得てきました。お客様が、ITを安全に使いこなし、ご自身のリソースを有効に活用し、事業を継続されること、がわれわれのセキュリティ・ソリューション開発のバックボーンです。我々は常に起業家精神をもち、「お客様第一」の考えのもと、テクノロジの変革に歩調をあわせた製品設計/開発を心がけています。

起業するにあたっての当初は、トライ&エラーの連続でしたが、創業者が、常に心がけていたことは、「お客様が望んでいることはなにか?」、を製品開発に盛り込むことでした。これが、「イノベイティブでありながら、シンプル」なセキュリティ・ソリューションの開発へと進化し、企業としての飛躍的な発展へとつながりました。

Highlights

2016:

  • IPO実施。NSE、BSEへの上場

2015:

  • 法人向けセキュリティ製品群として、SEQRITE(セキュライト)ブランドを立ち上げ
  • 家電向けIoTセキュリティの、Smartalyse Technologies 社(印)に投資
  • モバイルユーザ向けに、「Quick Heal Gadget Securance」損害保険付き製品を立ち上げ
  • モバイルユーザ向けに、「Fonetastic」を立ち上げ

2014:

  • 「Quick Heal MDM (Mobile Device Management)」立ち上げ
  • 「Quick Heal Terminator (UTM)」立ち上げ
  • mobile security for Android(無償版)立ち上げ
  • ネットワーク・セキュリティ監査の'Wegilant Net Solutions 社(印)に投資

2013:

  • アラブ首長国連邦、ドバイに海外拠点開設

2012:

  • 「Quick Heal Mobile Security」立ち上げ
  • 「Quick Heal End Point Security(現SEQRITEブランド、EPS)」製品立ち上げ
  • 機械学習型検知技術をもつ、Nova Shield 社(英)を買収

2011:

  • 東京および、ケニアのナイロビ、に海外拠点開設
  • Appruva Technologies社(印)より、'Surf-Canister' サンドボックス技術を買収

2010:

  • Sequoia投資会社より出資を受ける

2009:

  • UBM社主催CRN誌(印)「No.1チャネルチャンピオン賞」受賞

2008:

  • マイクロソフトのオフィシャルパートナとなる
  • インド開催の、「AVAR インターナショナル セキュリティ カンファレンス」 でホスト役を務める

2007:

  • 'Quick Heal Technologies に社名変更

2006:

  • マハラシュトラ州ナシーク市に、「Quick Healテクニカル・サポート・センタ」を立ち上げ

2004:

  • メディア通じたセキュリティ・キャンペーンを開始

2003:

  • マハラシュトラ州ナシーク市に支店を開設

2002:

  • 海外販売開始

1998:

  • Quick Healアンチウィルス製品(Windows版)発売開始

1995:

  • Quick Heal アンチウィルス製品(MS-DOS版)発売開始
  • CAT Computer Services社として創業し、アンチウィルス製品の開発に着手